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ホラー映画レビュー

『バクラウ 地図から消された村』(2019年)

ジャンルを超越した素晴らしいブラジル映画です。ブラジルの現代社会・政治問題を通して、エキサイティングで予測不可能な物語が、搾取とサイケデリアの瀬戸際で描かれています。

『新感染 ファイナル・エクスプレス』(2016年)

タイトルが示すとおり、ソウルから釜山へと移動する高速列車を舞台とした作品です。様々なジャンルを組み合わせた、エキサイティングでエンターテインメント性の高いホラー/スリラー映画になっています。

『ザ・マミー』(2017年)

メキシコの銃撃戦、麻薬カルテルの対決、残忍な暴力が描かれた作品。空想と厳然たる現実を組み合わせることで、現代のメキシコの麻薬カルテル問題を浮き彫りにしています。無情な世界を舞台にしながらも、感動的かつ独創的な映画となっています。

コメディ映画レビュー

  • 『続・ボラット 栄光ナル国家だったカザフスタンのためのアメリカ貢ぎ物計画』(2020年)

オリジナルほどは良くはありませんが、サシャ・バロン・コーエンが暴露や指摘、嘲笑を鮮やかに描き出す技術と意思をいまだに持ち続けていることを示す作品となっています。

  • 『恋する惑星』(1994年)

2つのパートに分かれた香港映画。どちらのパートでも、元恋人のために苦悩する孤独な警察官が、新しい恋の可能性を見つけるまでの様子が描かれています。

  • 『パーム・スプリングス』(2020年)

ロマンス、ユーモア、ドラマ、SFを見事に組み合わせたユニークなラブコメ。革新的なコンセプトと面白い演技のダブルパンチは、このジャンルのファンには十分すぎるほど効くことでしょう。

スリラー映画レビュー

『Guilty:不実の代償』(2020年)

同タイトルのデンマーク映画をアメリカでリメイクした作品で、オリジナルに忠実であることが最大のポイントです。激しい感情が迸る素晴らしい演技が光るスリラーとなっていますが、すでにオリジナルを見た方にとっては、見る意味がないかもしれません。

『パプリカ』(2006年)

日本のアニメ映画。SFとサイコスリラーを組み合わせた作品で、伝説的なアニメーターである今敏監督が手がけています。

『ターゲット・ナンバー・ワン』(2020年)

麻薬密売、調査報道、警察を組み合わせた、興味深い物語構造を持つカナダの犯罪スリラー映画。いささか焦点を欠いた作品なので、より効果的なストーリテリングと演出があれば、本作の持つポテンシャルを最大限に引き出せたのではないか、と個人的には思いました。

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